ANCA関連血管炎の疾患情報として各疾患の基本的な概要を解説

 わが国での増加が著しい血管炎の一つに、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎が挙げられます。ANCA関連血管炎は全身性にさまざまな症状を呈するため、多くの診療科がかかわることになるわけですが、その実態については意外と知られていません。一方で、EGPAにおける神経障害に対しては、グロブリン大量静注療法(IVIG療法)*が適応を 取得し、関連疾患の診断方針が見直されるなど、治療環境は刻々と進歩しています。
 こうした情勢を受け、ANCA関連血管炎専門サイトが開設されました。これを機に多くの医師がANCA関連血管炎に対して興味を抱いていただき、できれば緊密な連携をもって診療に当たっていただければと願っています。

*ステロイド剤が効果不十分な場合に限る

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